「劇場版ラブライブ!The School Idol Movie 公開4周年記念上映」に行ってきました

f:id:milktea01c:20190615000530j:image劇場版公開4周年記念として、6/13に新宿ピカデリーで記念上映がありました。今回はそのことについてあれそれ書いていきます。一応Aqoursの映画にも触れているので、ネタバレが気になる方は気を付けてください。

 ブログは初めて書くのでまだまだ読みにくいかと思いますが、1回目ということで伸び代しかありません。成長を見守っていただければなと思います。あと解釈違い等があればすみません。許してください。

  • チケットの確保

まず問題はこれですね。

ラブライブフェスの発表もあり、μ’sへの熱も高まる中で上映される劇場版……ラブライブオタクなら絶対に行きたくなると思うんですよね。なので、倍率は相当高いだろうなぁと。

6/5 24時からチケットの予約受付だったので、10分前くらいには手元にクレカとタブレットスマホを準備していました。結果的に無事にチケットを確保することができたんですが、まぁ色々と反省点もありました。

とりあえず新宿ピカデリーでの予約販売は時間ぴったりにアクセスしても間に合わない、3分前でも間に合わないってことは学んだので、次回また記念上映があれば活かしたいですね。

「鑑賞した感想」で韻踏めるなぁとか思ったんで、見出しにしようかと思いましたがやめました。

まずは上映中の注意がprintempsの仕様で流されました。私は海未ちゃん推しなので少し残念ではあったのですが、基本的にみんな好きなのでスクリーンでμ’sちゃんが喋ってるだけで嬉しかったです。

そしていよいよ本編へ…!と思いきやBiBiの上映中の注意が流れました。あぁ勝ったなと。次にlily whiteが来るなと。海未ちゃんが来るなと。絵里ちゃんも可愛いなと。とてもにこにこ……にやにやしていたと思います。何と戦ってたんですかね。

今度こそ本編へ

開幕は幼少期の穂乃果、ことり、海未が公園で遊んでいるシーンです。Aqoursの映画を観た後にμ’sの映画も観たくなり、自宅で観ていたのですが、やっぱり大きなスクリーンで動いているμ’sを観れるのは嬉しかったですね。この時点で目に涙が浮かび、鳥肌が立っていました。(良い意味で)

水溜りを鳥のように飛び越える穂乃果、見守ることり、鳥肌が立っている私。開幕鳥まみれでした。

それからはμ'sちゃん可愛いなぁとにこにこしながら海外パートを眺めていました。Angelic Angelで開幕のめちゃくちゃ美人な絢瀬絵里を巨大スクリーンで堪能できると思うとそわそわしてしまい、直前の静寂でお腹の虫が騒いでしまったことは周囲のオタクに謝罪します。すみませんでした。ちゃんとご飯食べてきたんですけどね……

ここら辺までは改めて話すことはまぁそこまで無いのかなぁと。このシーンが可愛いとかは沢山ありますけどね。

そして、μ'sちゃんたちは海外でのライブを終え、日本に帰ってくるわけですが、空港でも秋葉原でも囲まれてしまいます。世間のμ'sへの関心度の高さが伺えますが、Aqoursの映画で大人達がスクールアイドルへの持っているイメージがあまり良くなかったのは何故なんですかね。

一応梨子ちゃんが「辛いところは見せられないから勘違いされやすい」みたいなことを言っていましたが、Aqoursのいる時代でも世間からしたらまだまだスクールアイドルは黎明期って感じなんでしょうか。

ちょっとAqoursのお話になってしまいましたが……

このあたりからA-RISEが物語に関わってきます。 μ'sとA-RISEのライバル関係の良さに改めて気付きました。μ'sからしたら最初は目標のグループだったんですよね。それが今(4年前)となっては対等な関係になっているのがとても良いです。

ライバルというとポケモンのイメージなんですけど、ポケモンのライバルとかってある程度対等な立場からスタートして、一緒に成長していく感じなんですよね。AqoursSaint Snowはこっち寄りですかね。A-RISEとμ'sは100:0くらいのところから始まっているので、μ'sちゃんは本当に駆け抜けていったんだなぁと強く感じられました。

次です。

穂乃果ちゃんがスクールアイドルの素晴らしさを広める為に全国のスクールアイドルとライブすることを思い付きます。この時点ではまだぼんやりみんなでライブしたいなぁくらいのイメージだったと思いますが、ツバサさんが誰の曲でも無いみんなの曲を作り、それをみんなで歌うことを提案します。

これがSUNNY DAY SONGへと繋がるわけですが、ツバサさんがいなかったらどんなイベントになっていたんでしょうか?この人SUNNY DAY SONGにめちゃくちゃ貢献していますよね。なので、ラブライブフェスには是非A-RISEにも参加して頂きたいなぁと……お偉い方々なんとかなりませんか?一応私はご要望を送っておきました。

次に、SUNNY DAY SONG当日の朝の穂乃果ちゃんの言葉です。「ラブライブが終わったときはもうやり切った、やり残したことなんて一つもないって思ってた」というのがあるんですが、ラブライブが終わった時っていうのはラブライブで優勝したときってことですよね。それで、ラブライブ!サンシャイン!!2期の目標って最終的にラブライブ優勝なんです。そんな2期のEDの歌詞に「やり残したことなどない そう言いたいね いつの日にか そこまではまだ遠いよ だから僕らはがんばって挑戦だよね」ってあるんですよね。

畑亜貴さんここの穂乃果の言葉から歌詞引っ張ってきていたらもう脱帽です。答えは本人しか知りませんけど。「勇気はどこに?君の胸に!」は Aqoursで1番と言っていいくらい好きな曲なので、μ'sの要素も絡めてある……?と思うともっと好きになりました。

とりあえずはこのくらいでしょうか。また何かあればTwitterにでも書いておきます。

終演後はみんな拍手をしていて、ここにいる人たちみんなμ'sが好きなんだろうなぁと思うと心が温まりましたね。今回は今だからこそ感じたことに重きを置いて書いてみました。もう何回も観た映画ですが、次回また観た時にもきっと新たな気付きがあると思うと、また上映して頂きたいですね。新宿ピカデリーさんありがとうございました。

ここまで読んで頂いた方もありがとうございます。

劇場版4周年記念に描いていたんですが、睡魔に負け続け全然間に合わなかったことりちゃんを置いておきます。それでは、また。

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